無題  ーベラと私の生きる道ー


毎日、点滴と注射に通っています。
この8月に、
新しく日本で使えるようになった吐き気止めの注射をしてくれているそうで、
そのお薬がよく効くらしく、ベラも、吐き気が止まっているみたいです。
でも、食べられる量が少ないので、体重は、減っています。
ウンチ、下痢が止まっているのはうれしいのですが、4日出ていません。
腸が圧迫されていて、出にくいのかもしれないとのことでした。
踏ん張る力が弱くなっているから、ウンチしにくいだけではなかったのかな。

病院から帰ってきて
今日はもうすぐ11月とは思えないほど、暖かくて、お天気がよかったので
外に出てみました。
ベラは、外でウンチをしたがる子だったから、外の方がしやすいかもと思って。
でも、オシッコだけで、アスファルトは足が引っかかって歩きにくいみたいで
すぐに、私の顔を見ていました。
それでも、少し、植木の当たりをクンクンしていました。
その後、抱っこして、
昔、父とよく散歩で歩いていた河原沿いの道まで、行きました。
私も休みの日によく連れて行った場所だけど
父が私の家にベラと一緒に留守番しに来てくれていた頃には
毎日、父とお散歩に行っていた道です。
「ベラ、覚えてる?」と聞きながら歩いていると
泣けてきてしまって、話しかけられなくなっちゃいました。
本当は、もっと、遠くまで行きたかったけれど
ベラが疲れたらだめだから、引き返してきました。

お医者さんには
「もう長くないから、できる範囲で点滴においで」と言われています。

いよいよなのかなぁと、悲しくなります。

先日
ベラと一緒にレスキューされたワンコを飼っている方からメールをいただいて
ベラは一番ひどい状態で、最後に助け出された5頭の中の1頭で
その5頭の内、2頭は今消息がわからなくなっていて
もう2頭はレスキューされて2年以内で亡くなったのだと書いていました。
消息がわかっている中では、ベラが一番長生きしているんだなと思いました。

レスキューされてから、5年と2ヶ月。
うちの子になってくれたのが11月24日。
何歳かわからないから
家に来てから1歳、2歳と、誕生日をしていました。
5歳の誕生日を、迎えたいな。




コメント

  1. ナナっち母 より:

    いつも飼い主さんもベラちゃんも、がんばっていらっしゃいますね。
    その節はベラちゃん便りありがとうございました。
    仲間たちと同窓会でみんなで読ませていただきました。実は引き取られた子が全て幸せになったわけでゃなく、ケアされなかったり途中放棄された子もいます。だからとてもベラちゃんの大事にされている様子を知って嬉しく、また身が引き締まる思いです。私たち仲間にも、遠からず訪れる危機ですから。
    ベラちゃんが少しでも平穏にすごせることを祈ってます。